るるるんのオタ活と日常

アニメ/ゲーム/バーチャルYouTuber/声優が好き。書きたいことを書くだけの迷走しているブログです。

アニメジャパン2024に行ってきたよ。

3月23日にアニメジャパンに行ってきました~遅れながらも感想を書いてくよ。

 

自分がメインで遊んでいるゲームや視聴している作品があまり無かったが、ブースは全て見ました。各ブースの配布のノベルティーは欲しい物だけ貰いました。令和の時代にカセットテープを配布しているブースがあり、びっくりしました。夏リリース予定のソシャゲの主題歌とキャラの自己紹介が収録しているらしいが、再生出来る機械を持っている人はどれくらいいるのかな…。興味を持たせるには十分なのか。

響けユーフォニアムのショッパーを貰いました。グッズも買いました。(ステージは落選した為、ATーXのステージが終わってから爆速で帰宅して配信を視聴。)

各ブースで声優さんのトークショーが行われていたりするので、整理券が無くても空いていれば見られます。(ステージにある程度の高さがあると、通路を歩いているだけで見えます。)

 

私のメインの目的スフィアを見に行く事でした。ATーXのブースのステージとメインのブルーステージでのATーXの新企画発表会がお目当て。

ブースの方はYouTubeアーカイブがありますが、メインステージの方はアーカイブ無しでした。

VTRの振りがメンバーでバラバラだったり、社長も居たのに鏡開きで若干フライングしてしまう戸松さんが観られたり楽しめました!

 

初めてのAJだった訳ですが、好きな作品がラインナップにほぼ無くても好きな声優の出演ステージが観られるなら楽しめると思います。

 

 

おわり

推し活と自作グッズの問題

こんばんはー。世間では推し活が流行っているようですね。

自作グッズの扱いは気を付けた方が良いって、話をします。(著作権とか肖像権とか、権利や法の話はしません。)

 

私の好きな作品の界隈で、‘’公式イラストを利用して缶バッジを自作し、痛バッグを作成。ライブ(公式イベント)に持って行く。抽選で余った缶バッジを譲渡する。‘’と言い出した人が居て、界隈が少し荒れた。しかも、譲渡のポストは公式もハッシュダグまで付けていた。勝手に公式イラストを使用しといて、堂々とし過ぎだろとドン引きです笑

※そのキャラは公式グッズがまだ無いキャラでしたが、缶バッジはグッズ化しやすい商品です。公式が同じイラストでグッズを出す可能性も少しはありました。

 

【公式イラストや写真を利用した自作グッズのファンの考え方】

消費者側は私的利用の範囲な問題ないと言う考えもります。どの程度で他のファンかから反感を買うかは、界隈によります。(公式のアナウンスがある場合は従いましょう。)

①ネットにアップしたり不特定多数に見せなければOK

自作した本人が1人で楽しんだり、不特定多数に見られる状況では無い本人や身内だけで楽しむ場合です。著作権や権利の問題を私的利用の範囲と主張する場合は、コレが限界だと思います。

 

②イベントやライブに持って来なければOK

公式のライブやイベントの場に、非公式のグッズを堂々と持って行くのはファンの中でも賛否があります。私的利用に範囲と言うファンの人も居ますが、「公式グッズと見分けが付かない。」「公式にお金を落とすべき。」「公式の場に非公式のグッズを持ち込むのはマナー違反。」

事情を知らない人が見たら、自作なのか海賊版なのかも判断できないです。非公式グッズを買って、持って来ている人と認識されるかも?

 

③第三者に譲渡しなければOK

ネットに載せたり、公式にライブやイベントに持ち歩いたりするけど自分用だけと言う状態。界隈によっては黙認されてそうですが、堂々とやるのは良く無いと言う指摘が他のファンから出ると思います。

 

④有償で譲渡しなければOK

ライブやイベント会場でファン同士の交流で渡すなど。私用の範囲を超えていると思う人も多くなるラインです。

 

②~④のどれであっても、悪目立ちしたら他のファンから指摘されたり、叩かれます。公式イラストや写真は無断での使用を禁止している事が大半です。公式グッズに影響が無ければ黙認されているだけかと思います。私的利用が許容されていたとしても、大量にグッズを作ったり公式グッズの変わりのような扱いを当たり前にしたら、公式の売り上げに影響がでます。

公式から注意喚起がある可能性もあります。後先を考えると①で留めておきましょう。

 

個人的に感じたOKとNG

・公式グッズのアレンジ

缶バッジのロゼットやトレカケースをデコるなどのアレンジはOK。○○(人物orキャラ名)イメージのトレカケースケースと言い、有償販売はNG。

 

・公式商品のパッケージを利用したアレンジグッズ

コピーした訳では無くて、購入品を有効な活用で創作するのは大丈夫かと。ネットで作ったのを公開するならセーフ。完成品は非公式グッズになるため、公式の場に持ち込むのは辞めたほうが良いかと思います。

 

・キャラやアイドルをイメージしたオリジナルグッズ

私用の範囲で、販売しなければセーフ。(公式がイメージグッズをよく発売する場合は、デザインが被る可能性があります。ネットに公開するのは控えた方が良いかも。

 

・自分で書いたキャラやアイドルのイラストで作ったグッズ

自分用はOK。無償譲渡はグレー。販売は黒に近い。

自分で描いたと言えども二次創作なので、立場は弁えましょう。

公式グッズと競合する可能性があり、勘違いされる可能性もある為。(これは公式イラスト使用にも言える。)

二次創作のグッズは公式と競合する可能性があるため明確に禁止されていたり、通販で常に売っていると営利目的と判断されて運営から注意される可能性があります。

 

 

推しや他のファンの迷惑にならないように、推し活をたのしもうね。

 

 

おわり

ミュージックレイン マーダーミステリー倶楽部 3月9日公演 感想

3月9日に、ミューレのマダミスのイベントに行って来ました!感想と印象に残った事でも書きます。

 

 

何か急に現れた後輩とやるイベントって感じでしたが、推しが出演するなら…と会員の先行で気軽に申し込みました。予習もしないで観にいきました笑

マダミスを知らない人からしたら、謎イベントで立川ステージガーデンって事もあり、期待度は低いって印象のイベントでした。特に初日は1階の半分くらいしか座席が埋まっていない状態でした。Xを見た感じだと、行ったファン達は満足度が高く、好評だったようです。

(シナリオの作者さんが、今回のシナリオを販売する事が決まり、公演終了後もネタバレ不可。シナリオの内容については、公開されている範囲でしか触れません。)

 

マダミスは役になりきって、会話や推理をして犯人を見つけたり、ミッションを達成する会話型推理ゲームです。イベントでは、登場する1キャラクターのみ観客に情報が共有されます。その視点で推理を楽しむ事が可能です。説明や進行がしっかりある為、知識ゼロで行っても楽しめました!

 

昼の部「たったひとつの冴えた魔法(マジック)

夜の部「10年前を待ちながら​」

↑今回のイベント用に書き下ろしてもたったシナリオです。

 

【感想】

イベントの構成としては、オープニングトーク→GMのずっちーさん登場→担当する役を紹介→1キャラだけステージに残り観客と事前情報を確認。(昼:もか 夜:美菜子)→ゲームスタート。台本が袋とじになってるため、出演者も途中までの情報しか知らな状態です。朗読と議論を交互に行い、議論の結論によってストーリーが分岐します。朗読には台本があります。議論の時は各自の台本にある与えられた情報で自由に演技をしながら行います。シナリオが面白い上に、個性が出てて面白かったです。昼の部より、夜の部も方が、ゲームの難易度は高い印象でした。

役をイメージした、衣装やメイクも良かったです!(3期生ちゃんのXなら、ブログより画質がマシなので期待していたら、集合写真は同じ画像でした…。ずっちーさんもミューレ画質になってたよ。)

 

みなちゃんの安定感と、はるちゃんがたくさん笑いを取る姿が見られて大満足でした。

みなちゃんは、昼の部では、ここなちゃんを抱きしめてくれます。てぇてぇ。夜の部で観客と事前情報の確認のため台本を読み上げます。コレが結構長いんです。それでも長いと感じさせないような、聞きやすさがありました。流石、先輩!キャリアウーマン感が溢れる衣装もとても似合っていました。

はるちゃんは、昼の部ではキャラが濃すぎました。自分のことを「めーたん」と呼ぶキャラ設定があった事により、「めーたん、わかんな~い!」「めーたん天才だからっ!」とノリノリでした。夜の部では「私、女優だから!」を多様。昼も夜もポーズも決めるし、変顔もします。配信無いから、やりたい放題でした笑

3期生は、はじめましてでした。(アイプラの現場に行って居ないので、配信やラジオで絡みがあった時しか知らない感じです。)

奏多ちゃん

演技力が高いと素人ながら思いました。トーク力も感じられたし、ミューレはもっと売り出して!昼の部では、ここなちゃんとの役の掛け合いが良かったです。

もかちゃん

昼の部では緊張してそうでした。昼の部では元気キャラ、夜の部では物静かなキャラで正反対な感じでした。元気キャラのイメージが強かったので、新鮮でした。

ここなちゃん

夜の部でヘソ出しだったことに、はるみなが驚いていたけどさ、私も驚いたよ。スタイルが良いのね!昼も夜もキャラ同士も掛け合いがアドリブで良い感じになっていて良かったです。

 

ミューレのオタクだけじゃなくて、マダミス好きにも好評だったぽいので、ぜひ第2回をお願いします。

 

感想は以上。↓は印象に残ったトークを箇条書き。一語一句あっている訳ではなく、ニュアンスとかも多少ありますm(_ _)m

 

昼の部

・役をイメージした衣装が良いと盛り上がる出演者たち。

・もかちゃんの尻尾を触ろうと、ふざける戸松さん。「セクハラになるかも笑」

・戸松さん「1番ノリノリな衣装とメイクで来てるけど、マダミスは新人だからねー。」(ツインテ、ミニスカ、キラキラのシールを顔に付けている。)

・ここなちゃんと奏多ちゃんは前日に二人でマダミスをやっていた。

・台本を閉じて進行を忘れる戸松さん。美菜子が「…戸松さん(笑)」と指摘する。

・ステージで1人で残って喋る(説明する)もかちゃんに初々しさを感じる。(かわいい)

ゴー☆ジャスさんみたいなだね〜→戸松さん「レボ☆リューション!」(動き有り)

・台本は木曜日頃に貰った。(美菜子情報)

 

夜の部

・はるみなは、昼と夜の部の間に翼を授かった。(レッドブルを飲んだ。)→若者はいらないよね。(ザワつく3期生。)→もかちゃんも翼を授かったらしい。

・美菜子のレッドブルが1個無くなった事をもかちゃんかと疑う戸松さん。→もかちゃんは朝の話しだったから違った。→戸松さん「疑ってごめん。マダミス脳になってた。」

・台本を閉じてて、自分の番だった事に慌てるもかちゃん。戸松さん「同じ匂いがする。」

・美菜子が1人で役の説明をしてくれる時に、ここなちゃんとはるちゃんのモノマネをした。※セリフ風に読んでくれた。

(はるちゃんのモノマネには自信がある、みなちゃん。ここなちゃんのモノマネはもっと上手くやりたかったらしい。)

・最後の挨拶の後に手を振りながらすぐ帰ろうとする先輩たち。反対の端で手を振る後輩を見て、慌てて戻る。

 

(おわり)

追記

戸松さんのラジオで感想メールが採用されました。5分25秒くらいからマダミスの話が始まります。(2通目のメールが私です。衣装について触れてくれます。)

youtu.be

 

スフィア チョコ祭り2024 supported by スフィアポータルスクエア  昼の部 感想

昨日は、スフィア チョコ祭り2024の昼の部に行ってきました!

キャパ400(サイエンスホール)は狭すぎて落選多数の状態でしたが、なんとか三次先行で昼の部のチケットだけ確保!席は後ろの方だったが、入場できただけ有り難い。

(トーク内容とかは、ニュアンスで一語一句あってる訳では無いです。)

 

メンバーが登場すると、大盛り上がりの会場。挨拶が終わると、着席し、はるみなで進行を進めます。

 

最初のコーナーは、スフィアルバム。メンバーが1人一枚づつ思い出の写真を選び、紹介します。

美菜ちゃんは、4人で撮ったプリクラ(2013年)。「あやひーがギャル。」「今はpaypayとか?電子なんじゃない?(美菜子)」「どうしよ、私、paypayやってない。(彩陽)」「今は撮るのに500円くらい掛かる。」「割り勘出来ない~(遥)」「100円くらい私が払うよ(愛生)」などなど、わちゃわちゃ。

あやひーは、美菜子がイギリスから帰国した後に4人で撮った写真。スフィアポーズで写真が撮れて嬉しかったようです。美菜ちゃんは、誕プレで家電券(?)を貰いswitchを購入。

はるちゃんはスフィアクラブの新レスリング部。扇風機や座椅子と戦ったなど、当時の話で盛り上がる。私は当時はまだファンじゃ無かったので、数年前にbook offで円盤を買ったよ。

愛生ちゃんが選んでいた初期のライブ後の写真(あやひーが号泣しているのが印象的で、愛生ちゃん以外は泣いている。)私は古参では無いので、どの公演を指しているかは分かるが…当時の体感は分からず…。

 

プラスフィの公録が開始。三日後には公開されている!(公開されるから、内容は割愛。)

 

公録が終わり、「Future Stream 」と「 Super Noisy Nova 」を歌唱。一気にライブ空間になった。ブレードを持って来ている人が多くて、みんな期待していたんだなと。大盛り上がりでした。

 

15周年企画で、15個企画があるよ!新曲を制作中だよ!と告知があり、挨拶をして終了。

 

本当に楽しい時間でした、とても楽しかったです。ライブがあることを祈りながら、15周年企画を楽しみにしています。

 

 

おわり

 

 

 

 

ウマ娘3期の円盤売上枚数の件で、ピークが過ぎた事を実感

ウマ娘3期の売上が一部で話題になってましたね。

ネガティブな事はX(Twitter)には書きづらいので、こちらに…。

 

ウマ娘1期(2018年) 1.5万

ウマ娘2期(2020年)11万

うまよん(2020年) 8万枚

ウマ娘3期(2023年) 1.9万枚

 

※1期はゲーム(アプリ)かリリース前だったので、グラブルのシリアルコードが特典に付いていたらしい。ゲームリリースは2021年の2月。

 

1期の頃からサブスクが珍しい時代でも無かった割には、売れてます。

2期が圧倒的です。当時、私はウマ娘をやっていなかったしほぼ知らなかったです。なので、体感で今よりも勢いがあったか分かりません。ゲームを実況している配信者やVtuberが多かったり記憶はあります。流行りに乗っただけで、1年以上継続している人は少なかったです。

3期は既に知名度が高い状態でのスタートで、1期と4000枚差です。

知名度はあったが、2期とRTTTの評価が高いためファンの中でアニメとしてのハードルが上がっている状態でした。結局は、高評価〜低評価まで幅広い評価を受けました。微妙。期待し過ぎてた。とかがファンの本音かなと思っています。

 

ライブでチケットの落選が多数あったり、たくさんのコラボイベントがあり、界隈の活気はあります。コンテンツの人気も高いです。

しかし、ゲームのセルランは周年以外では1位を取れない事も増えて来ているようです。アニメの円盤の売上もガクッと落ちました。数字だけで考えると、ピークが過ぎた事を実感します。

 

ゲームに関しては初動が良かったので、興味があった人は大抵は遊んだ事がある状態になり、新規が増えづらい印象です。私は、リリースから1年数ヶ月後からウマ娘をはじめました。ゲームを始める前のイメージは、時間が掛かるです。その為、はじめるのが遅くなりました。

 

リアルライブについては、順調だと思いました。現地組向けに割引を行ったり、アーカイブが2週間になったり、振り返り配信を行うなど。ファンが喜ぶ試みが増えました。

 

 

既存ファンが減らないように、展開を頑張って貰えたらファンとしては嬉しいです。

 

 

おわり

【アニメ】ウマ娘3期を全話視聴したので、感想。

ウマ娘5thの有明アリーナでの公演がはじまっていますね。そんな訳で、ライブに向けて途中で離脱していた、3期の視聴を再開して完走しました!

5話までは、リアタイしてました。キタちゃんが、レース中の真剣なシーンで「誰ー?!」ってギャグぽっく入れてきたのに冷めて、リアタイしなくなりました…。セリフ自体に賛否がありますが、真剣なレースで突然のギャグ要素→ゴール後は1着の子が喜ぶ近くで、キタちゃんとドゥラメンテで良い感じの演出。一気に付いて行けなくなりました。

全話視聴しても、冷めた気持ちを挽回するほどの面白さは無かったです。4話以降は涙腺を刺激される事も無かったので…。つまらないとは、思わないですが。

 

良かった&好きなシーン

・1話のドゥラメンテ登場

冒頭のレースシーンでドゥラメンテが走っていた。初出しの情報だったので、リアタイしてて良かった!とても、ワクワクしたね。

菊花賞前のネイチャ先生

ドゥラメンテの出走が無いなら、勝てるかも?ってキタちゃんの立場なら、誰もが思う。感情移入がしやすかった。

ネイチャが菊花賞の時の自分の話をするのが良かったですね。

・キタちゃんとテイオーの絡み

テイオーに憧れているキタちゃん。キタちゃんを気にかけてくれるテイオーを観られるのが、嬉しい。

・マックイーンがダイヤちゃんを励ますシーン。(ジンクスの件)

3期ではあまり強調はされていないが、ダイヤちゃんは、マックイーンに憧れていた。だから、このシーンは素敵だなぁと思った。

 

ダイワスカーレットのタキーシード

めっちゃ良かったです。好き。ダスカ推しなので、見逃せません。

 

・商店街の人

賛否はあるが、私は気にならなかったです。キタちゃんが人気があって、愛されているのがしっかり伝わった。しかし、商店街の人に時間を割きすぎ。もっと、ライバル関係を深掘りしてと言う意見には、同感。

 

不満なこと

・ライバルキャラの深掘りが足りない

ドゥラメンテとのライバル関係の表現が微妙だし、ドゥラメンテのキャクター性の深掘りも足りない。キタちゃんを誰的な発言したり、インタビューでの態度など、キャライメージが悪くなりそう…。怪我してからの出番は少ない。

・ダイヤちゃんの凱旋門賞のレースシーンはカット。他の事に比べるとしょうがない事かも知れない。しかし、推してる人は新聞だけで済まされたのは、残念に感じたかも。

・クラウンが宝塚記念を勝利するも、ほぼフューチャーされない。OP歌唱があるメインキャラで、ライバルポジョンなのにね…。

・シュヴァルが終盤になって急にキタちゃんへのライバル意識を出しはじめる。三姉妹の中で1人だけG1を勝てていない劣等感が強いのかと、途中まで思ってたよ。急すぎて、違和感を感じた人も居たのでは?

サウンズオブアースの印象が薄い

OP歌唱があるのに、出番が少ない。ネットでは、オペラオーみたいとか言われていた。特徴のあるキャラではあるが、深掘りが無さすぎて印象が薄い。

 

・やたら出番の多いネイチャ

菊花賞の前の時なナイスだったが、それい以降もネイチャ先生として相談役にする。G13勝がG1未勝利に相談しているのを、ネタにされる。ネイチャ先生の件は、クドいなとは思った。

相談役は、スピカのメンバーでも良かったのでは?ライバル関係の深掘りに尺を使った方が良いのでは?などなど、一部でヘイトが溜まってしまったようです。(しかも、アニメ後に正月の新衣装を実装したため、販促だろと言われた。3着目だった事もあり、主人公でも無いのに優遇されている。など、また言われた。)

 

・スピカの出番が少ない

キタちゃんと一緒に走ったりする事も無い。目立った絡みがあるのは、テイオーとゴルシだけ。

 

・レースでやたら叫ぶ

全てがとは、言わない。でも、レースや練習のシーンでやたら叫ぶのが長いなと。心理描写や解説が物足りなく思った。史実の知識は勝ち鞍を知っている程度なので、レース展開は自体は気にならなかったよ。詳しい人は、違和感があるみたい。

 

・ピークアウト

キタちゃんが勝った時の印象より、負けてウジウジしている印象が強い。そんな状態で、ピークアウトの話が…。ウマ娘の世界観にピークアウトは、合わないと思っている派です。やるにしても、ネガティブになり過ぎないように上手く表現するなら良いと思う。

 

・最終話

最終話は、キタちゃんソロで特別なライブでもするかと思っていたけど無かった…。

 

 

1番思うのが、キャラがたくさん出演しているのに活かせてなくて、もったいない。

2クールにして、深掘りする。

特定の期間だけをアニメにする。

アニメと連動して、サイドストーリーをYouTubeで公開する。キタサト以外のキャラについて扱う。

尺が足りなくても、工夫は出来たと思う。

 

いろいろと言ったが、観るのが苦痛って程では無い。駄作と言う人も居るが、そこまでは無いと思う。期待が高かったぶん、良くなかったと感じる人が多いのかな?

 

明日はライブに行く。ジャンポケ世代の映画も観に行こうと思う。まだまだ、コンテンツは好きだよ。

 

 

おわり

 

 

ヴァイスシュヴァルツの遊び方(備忘録)

ヴァイスシュヴァルツの遊び方の個人的備忘録。

遊んだことない人には、分かりづらいかも…?

 

トライアルデッキに入っているクイックマニュアル(ゲーム説明と用語が載っている。)とプレイマット(カードの配置が書いてある。)を持っていると分かり易い。

 

カードの見方

画像にて赤文字で何を表しているのか表記した。

https://mail.google.com/mail/u/0?ui=2&ik=2f1265d78f&attid=0.1&permmsgid=msg-a:r177802705774413567&view=att&disp=safe&realattid=18d31da5e1e7a438ae91

 

レベルは0〜3まであり、レベルが上がるとカードを舞台に出す時にコストが必要になる事が多い。

トリガーアイコンは無いカードも多数ある。(上記のカードはソウルのマークがある。)

カードにはカラーが赤・黄・青・緑のどれかに属している。レベルの表記とカードの名称の表記の背景のカラーが該当する。(上記の画像の場合は緑)

 

横向きのデザインのカードはクライマックスカードと言う。

 

デッキの組み方

・デッキはカード50枚で作成する。

・クライマックスカードは50枚のうち8枚まで。

・同じカードは最大4枚まで。

上記の3つが編成する上でのルールとなる。

レベル0以上のカードは、カラーを4色仕様すると出番が無くなるカラーが出てくるため、2色か3色までにするのが無難。※理由はアタックの説明に後述する。

 

デッキの組み方は、他のサイトやyou tubeで詳しく調べる事を推奨。

 

ゲームの流れ

先攻と後攻を決めてスタート

山札から5枚カードを引く→カードを変えたい場合は、控え室にカードを捨て、その枚数を引く。

 

スタンドフェイズ

相手のターンが終了し、横向きになっている自分の残ったカードの向きを直す。盤面にカードが無いorカードが自分の方を向いている場合は、なし。

 

ドローフェイズ

1枚山札から引く。

 

クロックフェイズ

手札の1枚をクロック置き場に置いて、山札から新しく二枚引く。(やってもやらなくても良い。)

 

メインフェイズ

舞台にカードを出したり、移動させる。

レベル0はカラーは関係なし。レベル1からは、レベル置き場かクロック置き場に無いカラーは出せない。その為、カラーはある程度統一した方が良い。

レベルの下にある表記がコスト。盤面に出した時に使う。コストは、控え室に移動。

 

クライマックスフェイズ

クライマックスカードを出すか決める。

攻撃の時に効果が乗ったり、対応するカードが盤面にあったら、CX(クライマックスコンボ)が可能になる。

 

アタックフェイズ

アタックの種類は3つ

ダイレクト→相手のカードが向かいに無い状態。ソウル+1

フロント→パワーが負けた相手は、カードを相手の向きにする。ソウル±0

サイド→ソウル-1になるが、相手の攻撃を受けないで自分のターンの攻撃が可能。

相打ちやパワーが負けていて、ダイレクトアタックをされたくないor舞台にカードを残したい時に良い。

 

前列のカードを横向きにして、効果を発動。(一枚ずつ行う。)相手のカードの効果によっては、攻撃する順番も重要になる。

攻撃するカードのソウルの数と山札からカードを一枚引いた時にトリガーアイコンにソウルがある場合は、その数も+する。山札から引いたカードは、裏向きにしてコストに置く。(レベルが上がるとコストを払う機会が増えるから、序盤から攻撃はした方が良い。)

相手はソウルの数だけ山札を引く。

クライマックスカードを引いたら、その時点で攻撃はキャンセルとなる。引いたカードは、控え室へ。(パワーのダメージは受ける。)

攻撃が通った場合は、引いたカードはクロック置き場に置く。

 

※カードの効果の内容と条件をよく見て、盤面に出した時or攻撃の時に条件を満たして発動させましょう。

 

攻撃が終わったら、相手がアンコール(復活)を行うか否か決める。コストを3枚支払うor盤面にあるカードの効果で行う事が可能。

 

ターン終了

倒されたカードがあれば、控え室に置く。

 

その他の重要な要素

クロック置き場は、7枚になったらレベル置き場に置くカードを1枚選んで置く。残りは控え室へ。レベル置き場のカードの枚数と比例した、レベルのカードしか、基本は出せない。(カードの効果がある場合は除く。)

レベル置き場が4枚になったら、負け。

 

山札が無くなった場合

控え室のカードをシャッフルして山札にする。(リフレッシュ)

ペナルティとして、1番上のカードをクロック置き場に置く。

 

間違えや、追記したいことがあれば後日書きます。