るるるんのオタ活と日常

アニメ/ゲーム/バーチャルYouTuber/声優が好き。書きたいことを書くだけの迷走しているブログです。

【アニメ】「クロスゲーム」感想

4月は忙しいですね。
少し前から下書き残したままだった、クロスゲームの感想を書き上げましたよ(笑)

ちなみに、あだち充先生の作品を見るのは初めてです。

アニメは2009年から1年間(全50話)、日曜朝10時枠での放送でした。
アニメ版のキャッチコピーは「あの夏。止まったままの時間が、動きはじめる…」、「2009年最高のラブストーリー」です。


【あらすじ】
主人公はスポーツ用品店・キタムラスポーツの一人息子である樹多村 光(コウ)です。
近所のバッティングセンターを営む月島家(父親と長女・一葉、次女・若葉、三女・青葉、四女・紅葉)とは家族ぐるみの付き合いであり、同い年の若葉とは特に親しかったが、その反面1歳年下の青葉とは犬猿の仲でした。。
光は野球に興味は無かったが、青葉の野球フォームに憧れて、人知れずトレーニングをはじめました。若葉は、青葉がやっているトレーニングを光にやるように言っています。
小学校5年生の夏にキャンプに行った若葉は、事故で亡くなってしまいます。
光は中学生になってもトレーニングは続けていたが野球部には入りませんでした。
若葉の事が好きだった赤石が、光に若葉か見た夢の話しをします。それから、甲子園に出場するために秘密のトレーニングをはじめます。


【キャスト】※敬称略
樹多村 光 入野 自由
月島 青葉 戸松 遥
月島 若葉 神田 朱未
月島 一葉 豊口 めぐみ
月島 紅葉 下屋 則子
東 雄平 櫻井 孝宏
ノモ 野沢 雅子
志堂理沙 平田 裕香

【感想】
私の野球知識は、リトバスで人数は9人と知り、パワプロの実況を見て少しポジションが分かるようになった。この程度です。
野球に詳しければ更に楽しめたとは思いますが、野球の知識がほぼ無くても楽しめました。
野球ばかりでなくて、ラブコメもあります。と言うかスポーツアニメと言うより青春ラブコメアニメですね。

光は野球に興味は無かったが、青葉の野球フォームに憧れて、人知れずトレーニングをはじめました。若葉は、青葉がやっているトレーニングを光にやるように言っています。
小学校5年生の夏にキャンプに行った若葉は、事故で亡くなってしまいます。1話にして、ヒロインかと思ったキャラが亡くなるとは…。
光は中学生になってもトレーニングは続けていたが、野球部には入りませんでした。
若葉の事が好きだった赤石(ケンカが一番強い)が、光に若葉が見た夢の話しをします。それから、甲子園に出場するために秘密のトレーニングをはじめます。これが、甲子園を目指すきっかけだったんですね。

高校生になった光・赤石・中西(小学生の頃、光と草野球をしてた。)は、野球部に入部します。
しかし、プレハブ組(2軍)となってしまいます。甲子園を目指すため、1軍の監督を学校から追い出そうと考えます。その結果、1軍との試合で勝ち1軍の監督を追い出すことに成功しました。
1軍にいた部員は東だけ残りました。
そして3年の夏で甲子園最後のチャンスです。

試合当日の朝、光が青葉にフォームチェックを頼みました。「嘘付いてもいいいか?」と言い「甲子園に行く。160キロ投げる。月島青葉が好き。」
甲子園に行くは確定しました。160キロ投げるは、表示が無かっため不明ですが、おそらく160キロ投げたんだと思います。
東は青葉ちゃんが好きなのに「試合が終わったら月島を抱きしめてやれ。」と光に言います。
東はずっとイケメンでした。

後日、青葉と光がカフェで喋っています。
マスターが光のファンだと言い、光と青葉のツーショットを撮ります。
付き合った(?)と解釈しています。(だいたいの人はそう解釈しています。)


やはり素直になれないキャラは可愛い、なんて思ってまいす。
青葉ちゃん可愛いですね🍀
(すぐキャラ萌を見いだすよ)


普段見ない感じの作風でしたが、楽しく視聴することが出来ました。


おわり