るるるんのオタ活と日常

アニメ/ゲーム/バーチャルYouTuber/声優が好き。書きたいことを書くだけの迷走しているブログです。

【アニメ】「もやしもん」の感想

10月になりました。
月1の更新すらネタ切れ中のるるるんです。

(日記系の記事はあまり書きたくないので、イベントが無いとすぐネタ切れします。)

少し前に「もやしもん」を観たので感想を書きます。
漫画は読んでいたが、アニメは未視聴だったんですよね。
私が小学生の頃から読みはじめて、既に9巻くらいまで発売されてました。ちなみに全13巻です。
(友達が百合もBLもあるよと言っていた意味が分からなかったが、今ならよくわかりますね。BLには未だにハマってませんけど。)


[やっと本題へ…
(ネタバレ有り)

1.ストーリー
2.登場人物・キャスト
3.感想


1.ストーリー

主人公の沢木直保は種麹屋の次男です。菌が見えて会話したりする事が出来る不思議な能力を持っています。
沢木と幼馴染の結城蛍と東京に上京して、祖父の友人である樹慶蔵が教授を務めている某農大に入学します。
沢木・結城・通りすがりの及川葉月と樹ゼミの建物でお酒を密造しようとしていた先輩である2年生の美里薫・川浜拓馬、樹教授のプレゼミ生になりました。
樹ゼミには院生の長谷川遥と唯一のゼミ生である武藤葵が所属しています。
そんなメンバーの農大での波乱万丈な学生生活の物語です。
菌・ウイルス・お酒・発酵にちょっと詳しくなれちゃうかも知れないアニメでもあります。

1期
入学式→沢木たち樹ゼミに出入り→武藤さん帰国→春際→沢木、菌が見えなくなる(結城蛍:黒のゴスロリ女装になる。)
原作だと沖縄に行く話しがありますが、それはカットされていました。

2期
味噌作り(発酵蔵)→長谷川さんフランスへ飛び立つ(失踪)→収穫祭→沢木・美里・川浜もフランスへ(長谷川さんを連れ戻すため)→マリーと出会う→沢木・美里・川浜・長谷川 帰国


2.登場人物・キャスト

※敬称略
沢木 直保 阪口 大助
結城 蛍 斎賀 みつき
長谷川 遥 大原 さやか
及川 葉月 神田朱未
武藤 葵 能登麻美子
美里 薫 小西 克幸
川浜 拓馬 杉山 紀彰
樹 慶三 西村 知道

A.オリゼー 冬馬 由美
マリー 沢城みゆき


3.感想

割りと原作通りにストーリーが進んでいました。アニオリの展開はなかったのでは?
(未成年飲酒が規制されていたくらいですかね。)

私は農大生では無かったですが、大学生だった頃が懐かしくなりました。サークルにも入らなかったので、こんなに充実して無かったですがねw
昔は登場人物みんなが大人に感じてましたが、気づけば長谷川と同い年になっていました…?!
登場人物の成長を感じたりと、自分も見方が変わったと言いますか、成長したんですかね?
フランス編では、長谷川さんとマリーがそれぞれ家族と向き合います。私も現実と向き合わなければ…なんて思ったりしましたね。


原作でもそうなんですが、恋愛要素が長谷川さんと美里さんしかないんですよね。
(沢木・結城に恋愛要素は感じなかったので。)
気が強いガチお嬢様な長谷川さん(院生)とバカで貧乏だけど後輩思いな美里さん(2年生)がフランスで恋人ごっこ(?)していましたが、微笑ましかったですね。
原作が完結しても付き合っては居なくて、長谷川さんが「あんたが卒業するまで仮予約。」と軽く酔った状態で言っただけなんです。
このカップリング好きです。



おわり