るるるんのオタ活と日常

アニメ/ゲーム/バーチャルYouTuber/声優が好き。書きたいことを書くだけの迷走しているブログです。

競馬初心者がはじめて有馬記念に行った感想

どうも、るるるんです。12月25日に有馬記念を観に行きました。(下書きに残したままで年越してしまった。)

運良く、入場券が当たりました。友達が付き合ってくれる予定でしたが、入場券の申込み前に「仕事で行けない。」と連絡があり、1人で行ってきました。

先に言っときますと、私はウマ娘から競馬に興味を持ち出したタイプです。この記事では馬券の予想の話しはほぼありません。

 

感想

2022年の有馬記念は入場制限があって、事前にネット販売で抽選がありました。当日販売は無いめ、指定席か入場券が無いと入れません。人数は指定席+入場券4万人でした。何時から入場可能かが、チケットによって違います。1番早い時間が7時半です。コロナ前は9〜10万人前後が有馬記念の毎年の来場者数でした。

船橋法典駅からの専用通路の壁で好きな馬の写真を撮ったりしながら進み、9:30過ぎに入場しました。タフィーショップに列が出来ていたり、食堂はなかなか席が空かない、このくらいの混雑でした。事前に段取りを考えて来ていたため、最初に馬券を購入(ディープボンドとウインマイティーの頑張れ馬券)イクイノックス、タイトルホルダー、ヴェアズールどれかは1着に来そうと予想するも、悩んだあげく購入しませんでした。まだ、賭け事には慣れていませんね。馬券の買い方は事前に調べとくとスムーズです。

馬券を買ってから食堂に移動。10時前くらいから11時頃まで滞在し、混んで来た頃に移動しました。4Rが始まるタイミングだったので、レースを観に外へ。迫力がありました。

その後は、パドックを観に行きました。新馬戦だったので、馬体を見て予想している人も多そうでした。こんなに近くで観られるのだと感動。

私は12時半〜13時くらいから場所取りを開始しました。前の方で観る事が第一目標だったので、事前にネットで比較的空いている位置と見た場合へ〜。右前で芝エリアよりは左川の位置です。ゴール前は混むと言う事で、初心者には前の方法で観るには丁度良いと予想しました。2列目に並んでいました。

6Rの新馬戦でエフフォーリアの妹と紹介されていたペリファーニアが余裕の勝利で会場が盛り上がったり、高額配当があってザワついたり、そんな感じで時間が進んで行きました。8Rから徐々に人が増え始めて、10Rの頃にはかなり増えてました。いよいよ11R有馬記念です。前の人が隙間に入れてくれたため、最前列に移動できました。本当にありがとうございました。(ライブがオルスタの時の方が人がギュウギュウだったなど思った。)

パドック映像を観ながら、はじまるのを待っていました。本馬場入場がはじまりました。ラストドラフト、ボルドグフーシュ、イクイノックス、ディーブボンド、ヴェラアズール、ポタジュ、エフフォーリアが返し馬で正面を走っていくのを動画に納めながら観ていました。エフフォーリアの返し馬は、迫力が凄くて会場が盛り上がりました。「これあるよ!これあるよ!」と期待するファンの声が動画に残ってました。はじめて生でファンファーレを聞いたよ。そしてゲート入り。

写真は諦めて動画だけ回してました。肉眼でレースを観るためです。推し馬を探してるうちにあっという間に通り過ぎて行きました。モニーターで位置取りを確認して、2週目がやって来ました。ディーブボンドはしっかり見つけるも、ウインマイティーが見つけられず…。ゴールは見えないので、モニーターで観てました。ルメール騎手の勝利ジョッキーインタビューなど諸々が終わり、最終レースもせっかくなので観て帰る事に。有馬記念での負けを取り戻そうとしている人も笑

帰る時にパドックでパトロールビデオが流れていたので観てから帰りました。ウインマイティーは内ラチを走っていたので、見えづらかったようです。(特に2週目は自分で撮った動画にでも、ほとんど見えなかった。)

 

画面越しで無く、現地で観られて良かったです。長時間待ったりと、大変な部分もあるが現地でしか味わえない事がありますね。馬をじっくり観たいので、次はパドックが良いかなと思いました。ウインマイティー次走が京都記念が予定されているが、クラブの規定で引退時期が決まっているので、関東ではもう観られないかも。ディーブボンドは次はパドックで観たいなと思いました。(出来れば鞍上は和田さんで観たいなぁ。)

 

 

おわり