下書きに残した状態ですっかり忘れていたが、無事に配信が開始されているため、公開。
・18:00受付開始→身分証を見せる(出欠&本人確認)→BOXから番号が書いてある紙を引く→座席の番号になる。
・移動して着席。なんと最前列でした👏
モニターがあるステージ部分は、ドラムとギターの方が居て、その前の位置にキャスト用に椅子と机がありました。キャストの方が椅子が高いとは言えども、ステージが無いので客席との高低差がありませんでした。最前列の私は見やすかったけど、後方の座席の方には親切じゃない仕様でしたね。元々、ど真ん中に柱が縦に2本あるのも死角が増える要因でした。
朗読劇は70〜80分くらいでした。
演奏がはじまり、キャスト入場。客席から見て左から寿さん→戸松さん→麻倉さん→岩田さんの並びでした。私は戸松さんの目の前だったので、ミューレのお三方がとても近かったです。
戸松さんは、何て書いてあるかまでは読めないけど、台本に書き込みがあるのが分かりました。麻倉さんはピンクの蛍光ペンで線が引いてありました。これが分かるくらいには、近かったです。視力が良くて得しました笑
朗読の合間合間曲が流れて演奏が入ります。この演出は悪くないと思いました。
ここから少しネタバレあります↓
掛け合いについては、麻倉さんと寿さんの組み合わせだけ無かったです。
戸松さん(カスミ)
セリフが無い時も、集中した表情で台本を見ていました。(緊張もあったんですかね?)
セリフに入るとパッと表情が変わり、表情豊かな演技していました。体も少し動いてました。怒る感じで感情がガッと出る時に、軽く地団駄を踏んでいたのが印象的でした。アフレコで体が動いちゃうって、本人も言ってますものね。
声の感じは地声に近い感じで、リアルな感じでした。ボーカルをやっている設定なので、サビだけとか少しでも良いから歌唱があればなぁと思いました。
(こんなに近く見たのは、はじめてだったので最初はニヤニヤしてしまいました。マスクがあって良かった。はるちゃん、美しかった。)
麻倉さん(リツ)
はじめて生で見ました。写真よりもっと可愛いと思いました。
戸松さんとの掛け合いが多いです。ずっと台本を見るのでは無くて、戸松さんの方をちょいちょい見ていました。(戸松さんは台本を見ているので、アイコンタクトは出来ず…。)
リツは亡くなっていて幽霊になって、親友のカスミの前に現れた。見た目は高校生くらい。(亡くなった時は28歳。)見た目に合わせてか、JKぽい印象な声の感じでした。
自分が亡くなっても、作った楽曲の存在を残したい。リツ、カスミ、イツキの3人でバンドをやりたかった。自分は亡くなったけど、カスミをリツに会わせた。
寿さん(イツキ)
イツキの地元(長野県)の友達。ボーイッシュな声でしたが、女の子で私は解釈してます。
寿さんも表情豊かに演技をしていました。
演奏に合わせて、足でリズムを取ったりもしていました。全身が観られて良かったぁ。
岩田さん(BB)
岩田さんは二役やっていました。おじさん感あるんですが、良い声でした。
よく演奏に合わせて足でリズムを取ったりと、他方よりノリノリでした。2回目だから余裕もあるんですかね?
ストーリーや演出が悪いとは思わなかったです。寧ろ想像していたより、かなり良かったです。運営への期待値が低かったのはありますがね笑
小室哲哉は世代じゃないこともあり、知ってる曲が2曲しかなかったので、思い出補正は無いです。あったら、もっと高評価になったのかな…??
終わったら、立って、お辞儀。👏👏👏
拍手を続けている人も多かったりですが、履ける時は手を振って欲しかったので、両手で手を振る私。他にも手を振っている人が居たのか、キャストのみなさんも手を振ってくれました🥹嬉しい。
50人に当選して最前列で目の前が推し。とても良い思い出になりました。
おわり