るるるんのオタ活と日常

アニメ/ゲーム/バーチャルYouTuber/声優が好き。書きたいことを書くだけの迷走しているブログです。

音楽朗読劇「SWEET 19 BLUES」12/29 現地 感想

下書きに残した状態ですっかり忘れていたが、無事に配信が開始されているため、公開。

 

・18:00受付開始→身分証を見せる(出欠&本人確認)→BOXから番号が書いてある紙を引く→座席の番号になる。

 

・移動して着席。なんと最前列でした👏

モニターがあるステージ部分は、ドラムとギターの方が居て、その前の位置にキャスト用に椅子と机がありました。キャストの方が椅子が高いとは言えども、ステージが無いので客席との高低差がありませんでした。最前列の私は見やすかったけど、後方の座席の方には親切じゃない仕様でしたね。元々、ど真ん中に柱が縦に2本あるのも死角が増える要因でした。

 

朗読劇は70〜80分くらいでした。

演奏がはじまり、キャスト入場。客席から見て左から寿さん→戸松さん→麻倉さん→岩田さんの並びでした。私は戸松さんの目の前だったので、ミューレのお三方がとても近かったです。

戸松さんは、何て書いてあるかまでは読めないけど、台本に書き込みがあるのが分かりました。麻倉さんはピンクの蛍光ペンで線が引いてありました。これが分かるくらいには、近かったです。視力が良くて得しました笑

朗読の合間合間曲が流れて演奏が入ります。この演出は悪くないと思いました。

 

 

ここから少しネタバレあります↓

掛け合いについては、麻倉さんと寿さんの組み合わせだけ無かったです。

 

戸松さん(カスミ)

セリフが無い時も、集中した表情で台本を見ていました。(緊張もあったんですかね?)

セリフに入るとパッと表情が変わり、表情豊かな演技していました。体も少し動いてました。怒る感じで感情がガッと出る時に、軽く地団駄を踏んでいたのが印象的でした。アフレコで体が動いちゃうって、本人も言ってますものね。

声の感じは地声に近い感じで、リアルな感じでした。ボーカルをやっている設定なので、サビだけとか少しでも良いから歌唱があればなぁと思いました。

(こんなに近く見たのは、はじめてだったので最初はニヤニヤしてしまいました。マスクがあって良かった。はるちゃん、美しかった。)

 

麻倉さん(リツ)

はじめて生で見ました。写真よりもっと可愛いと思いました。

戸松さんとの掛け合いが多いです。ずっと台本を見るのでは無くて、戸松さんの方をちょいちょい見ていました。(戸松さんは台本を見ているので、アイコンタクトは出来ず…。)

リツは亡くなっていて幽霊になって、親友のカスミの前に現れた。見た目は高校生くらい。(亡くなった時は28歳。)見た目に合わせてか、JKぽい印象な声の感じでした。

自分が亡くなっても、作った楽曲の存在を残したい。リツ、カスミ、イツキの3人でバンドをやりたかった。自分は亡くなったけど、カスミをリツに会わせた。

 

寿さん(イツキ)

イツキの地元(長野県)の友達。ボーイッシュな声でしたが、女の子で私は解釈してます。

寿さんも表情豊かに演技をしていました。

演奏に合わせて、足でリズムを取ったりもしていました。全身が観られて良かったぁ。

 

岩田さん(BB)

岩田さんは二役やっていました。おじさん感あるんですが、良い声でした。

よく演奏に合わせて足でリズムを取ったりと、他方よりノリノリでした。2回目だから余裕もあるんですかね?

 

ストーリーや演出が悪いとは思わなかったです。寧ろ想像していたより、かなり良かったです。運営への期待値が低かったのはありますがね笑

小室哲哉は世代じゃないこともあり、知ってる曲が2曲しかなかったので、思い出補正は無いです。あったら、もっと高評価になったのかな…??

 

終わったら、立って、お辞儀。👏👏👏

拍手を続けている人も多かったりですが、履ける時は手を振って欲しかったので、両手で手を振る私。他にも手を振っている人が居たのか、キャストのみなさんも手を振ってくれました🥹嬉しい。

 

50人に当選して最前列で目の前が推し。とても良い思い出になりました。

 

おわり