アニメを見て過ごしております～るるるんです。
１週間ほど絶対可憐チルドレンを見てました。
12年前に放送していたんですね～。当時リアタイだった場合、チルドレンと同い年(10歳)だった私が皆本より年上なんだが…。
「テレビを見る時は部屋を明くるくして、離れて見てね！」これにビックリしたの。夕方の枠か深夜枠だと勝手に思ってから。まさかの、朝でした。
内容はエスパー(超能力者)とノーマル(普通人)が共存する世界です。ザ・チルドレン(明石 薫/野上 葵/三宮 紫穂)の3人が主任の皆本さんと成長していく姿が見られます。
能力は、明石 薫が念動能力者（サイコキノ）野上 葵が瞬間移動能力者（テレポーター）三宮 紫穂が接触感応能力者（サイコメトラー）全員がlevel7の特務エスパーです。ちなみに、皆本さんはノーマルなので能力は無いです。しかし、幼少期にはチルドレンと似たような境遇だったことが後に判明します。これ結構重要です。
【感想】
超能力を持った人と無い人がいる世界で、超能力をどう使うか？エスパーとノーマルはわかり合えるのか？この問題は、もし現実にエスパーとノーマルが居たら起こりそうなことだと思いました。（今期はとある科学の超電磁砲Tを見てますが、あちらでは超能力普通になってますからね。それもあって、ちょっと現実的とか勝手に思っていました。）
チルドレンがヒーロー感あって、子供の頃だったら憧れただろうと思いました。今は、親心で見ちゃいますね笑
最終回で、チルドレンが小学校を卒業するシーンに感動しつつも、薫ちゃんがこの先どうなるのか？未来は変わるのか？わからずに終わります。なんせ、テレビでアニメ化しているのは小学生編だけなんですよ。普通に先が気になる～笑
原作読むのも有りですが、単行本が現在53巻まで発売していて今も連載中です。買いそろえるの大変ですね…よう検討ですわ。
とにかく、面白かったです！
全51話なので時間がある時にでも見てね～
おわり
