るるるんのオタ活と日常

アニメ/ゲーム/バーチャルYouTuber/声優が好き。書きたいことを書くだけの迷走しているブログです。

2023年 ジャパンカップ備忘録と関連もろもろ。

3ヶ月ぶりのブログ更新です。ジャパンカップから半月くらい過ぎてるけど、備忘録でも感想とか残そうと思います。

(4年前のイベントの内容を少しも覚えてない事が割とショックで、簡易的でもこれからは残そうと思った人です。)

 

前の週に下見と競馬博物館を見るのを兼ねて、東京競馬場に行きました。博物館では、特別展「白毛図鑑 純白のサラブレッド」が開催中でした。(2024年2月18日まで開催中。)

 

ソダシの像

(後日、画像追加)

 

放牧展示があったシロニイ

(後日、画像追加)

 

※現在はシロニイの放牧展示の期間は終了してます。

11Rと12Rを観て帰りました。

 

〜本題のジャパンカップ当日〜

当日の朝は小雨が降ってました。

私の入場開始時間は9:30でした。並んで入場すると、既に人でいっぱいでした。応援馬券を買って、急いでパドックへ向かいます。正面に比べると高さのある位置でしたが、2列目を確保しました!

ジャパンカップまでは、パドックに来る馬を眺めたり、写真を撮る練習を兼ねて好みな馬を撮っていました。

ジャパンカップの出走馬がパドックに入ってきました。動画を撮りながら見てました。ディープボンドとヴェラアズールをメインに撮影!

騎手が馬に乗る時は、イクイノックスが目の前でした。お隣はタイトルホルダーでした。豪華すぎる╰⁠(⁠⸝⁠⸝⁠⸝⁠´⁠꒳⁠`⁠⸝⁠⸝⁠⸝⁠)⁠╯奥に居るディープボンドもしっかり、動画の画角に収めましたよ。

 

激混みだったので、レースはパドックのモニターで観ました。パンサラッサは大逃げでした。タイトルホルダーは思ったより逃げないんだと、素人ながらに思いました。結果は、イクイノックスが余裕の勝利でした。斤量有利もあり、イクイノックスに勝てる可能性があるとされていたディバティアイランドは2着でした。たくさんのG1勝利の経験があるルメール騎手が泣いているのが印象的でした。(11/30にイクイノックスの引退が発表されました。やっぱり、知ってたから騎手と調教師が涙したのかと勝手に思いましたね。)

 

ヴェラアズールは7着でディープボンドは10着でした。

ヴェラアズール12月に屈腱炎により引退を発表。種牡馬入りすることになりました。パンサラッサもジャパンカップがラストランとなり、タイトルホルダーは次走の有馬記念をラストランと発表しました。(有馬記念の日の最終レース後に引退式をします。)引退が続くと寂しいものです。

ディープボンドは乗り替わりとなり、マーカンド騎手と有馬記念に出走するようです。和田さんじゃないことに、ショックを受けるファンも居ましたね。陣営は新たな面を引き出してもらえたらとコメントしているので、春には和田さんとのコンビに戻るのかなと、個人的には思っています。乗り替わりを反対したりはしないです。ファン以外からの馬の評価はG2レベルで、器用貧乏で能力が足りてないと言われている事はニワカな私でも知っています。G1勝ってほしいとも思ってますから。

それでも、乗り替わりのまま引退だけは嫌だなとは、思ってしまいます。

 

人数に規制があった去年の有馬記念ですら、帰りが大変に感じたので今年はTVで観ようかな…。ジャパンカップでかなり満足は出来たので。(ディープボンドが春で引退or秋は海外レースのみで引退した場合は、遠征しないで観られるのは最後の機会になる。これは、悩みどころ。)

 

決まったからにはマーカンド騎手とも頑張って!!

怪我なく走り切って、来年も現役が続く事を祈ります🙏

 

 

おわり

 

オタクのグッズ収集事情② 推し疲れ?無駄遣いに感じる?原因を考える

推し活やオタ活が若者に流行っているとテレビで取り上げられるようになってきましたね。

グッズ収集について、お金を使いすぎてしまったor無駄遣いしたと感じる瞬間はありませんか?推し疲れや推しのグッズを買う事に義務だと感じ始めているかも知れません。※主にアニオタ向けの内容です。

 

何らかの理由で自分のペースでオタ活が出来ていない状態です。原因を改善すれば、また楽しくなると思います。無駄遣いや疲れたと感じる理由を自己分析して、自分を理解すると改善できるかも?

【予想される原因と改善】

複数の原因が融合している場合が多いと思います。

①お金に余裕がない

・別の事に使えば良かったと思う瞬間がある。

・買ってから後悔する。

・逆に買えば良かったと後悔する。

・自分の中で十分に推し活に使えるお金が無いと感じてしまう。

・節約や稼ぐ事を推しの為と頑張り過ぎて、疲れてしまう。

・推しが高レート過ぎる

ランダムの商品や特典の交換が見つからなかったり、定価の6倍など高い価格でフリマアプリで売られていたりと入手が大変になります。

 

改善としては、無理のない範囲でお金を使うことです。方法としては、推しとグッズの種類に優先順位を付けて買うグッズを厳選します。すぐ予約終了が予想される商品以外は、発売が決まったらすぐ予約するのでは無く締め切りの数日前まで待って、他のグッズ情報と見比べながら購入します。だんだんグッズを選ぶのも楽しくなってくるかも知れません。

 

②グッズ数=愛 と考えている

・グッズをたくさん買う事が愛情表現

・買うグッズが少ないと推しに悪い

他人に考え方を押し付けなければ、このスタンスでも問題無いです。しかし、「辛い、疲れた、大変。」など何かしら感じる場合は改善が必要かと思います。これが原因で推すのを辞めたら、本末転倒です。グッズ数=愛と言う考えが強すぎる事が問題となっているので、自分の収入や貯金のレベルに合った考え方に出来たら楽になると思います。お金ばかり掛けなくても、イラストやハンドメイドなどで愛を表現するなど、別の方法も取り入れてみたら気持ちが落ち着く場合もあります。

交換にも苦労して疲れの方が強く感じる場合も規模を縮小してみるのもいいかも知れません。

③周りへの対抗心

・痛バや祭壇に対抗心を燃やしてしまう

・心の中ではグッズ数でマウントを取っている

TwitterなどのSNS見栄を張る

②の傾向がありTwitterなどSNSに積極的な場合に起こりやすいと思います。見たら対抗心を燃やしてしまうなら、見ないようにするしか無いです。マウントや見栄を張りたくなる場合は、同界隈のオタクと繋がらないようにしましょう。痛バや祭壇を投稿する人はブロックして、見ないように対策します。他の人を観る事で刺激されているだけならグッズをたくさん買うオタクを見ないように対策するだけで、気が楽になると思います。

④無意識に他者と比較してしまっている

・グッズをたくさん持っている人が羨ましい

・周りと比べて推せてないと感じている

対抗心は無いが比較して落ち込んだり、モヤモヤした事があるタイプです。自分が比べてしまう対象は見ないようにして、自分のペースを守りましょう。

 

どの項目にも言えるのが、自分のペースで推す事です。周りの影響で乱れるのであれば、SNSは控えめに使うのが無難です。ちなみに、筆者はグッズについては比較する事は無いが、ライブやイベントに落選した時のダメージがデカいので、チケットを取るのが大変なジャンルはフォロー控えめです。自分を理解して、適度なオタ活を楽しみましょう!

 

次回は、「オタクのグッズ収集事情③効率の良いグッズ収集」です。

 

 

おわり

 

 

 

 

 

ウマ娘5th EVENT ARENA TOUR GO BEYOND -WISH- 横浜公演 Day2 感想

7月16日に、ウマ娘5th EVENTに行って来たよ~!って事で、少し遅くなりましたが感想を書きます。※個人的に印象に残った部分をピックアップして書くので、セトリや全体の流れを知りたい人は、素人じゃなくてちゃんとした記事を見てね。私は好きな曲やRTTT組をメインで感想を書くよ。基本的にキャラ名で書きます(o_ _)o

 

www.famitsu.com

www.oricon.co.jp

 

グッズの受け取りはスムーズでとても良かったです。暑すぎたので、入場の列に並び開場したらすぐに入場しました。ステージはメインとセンターに花道が伸びていて、サブステージがある状態です。

正確な時間は記憶が曖昧ですか、開演30分くらい前にコパノリッキー(キャラクター)がスクリーンに登場し、盛り上げてくれました!

 

開演時間になり「うまぴょい伝説」が流れ、ブレードを振りコールをして盛り上がる会場!めっちゃワクワクしましたね👍その後、沖田トレーナー役の土田さんが登場。(ステージの両サイドに実況席がある。)RTTTのメンバーが揃っているので、来そうとは思っていました!沖田トレーナーの紹介で、ウマ娘キャストたちが登場。全員で「DRAMATIC JOURNEY」を歌唱。いっきにテンションが上がります!

3曲目は「 Make debut!」で、ゲームでお馴染みのーって高まりました!その後はツルマルツヨシコパノリッキータニノギムレットの順で3名がソロ曲を歌唱。柵が出現して、ギムレットが壊す再現もりました!

MCの後にはBoC’zが登場。衣装も別であって、凄かったです。後からグッズも発表されていました。

初出走のタキオン役の上坂さんがソロ曲を歌唱。MCにて唯ちゃんが見えてきたと言い、会場が盛り上がりました。(上坂さんと唯ちゃん、わたゆりで実質タキカフェと一部の人から言われていた事を思い出しまいた。)

RTTTの映像がスクリーンに流れ、その後は「Glorious Moment!」を歌唱。この流れは泣きました。アニメでも泣けたし、これが観たくてチケットを頑張って取りましたからね笑

オペラオーに呼ばれてサブステージからドドウが登場し、ソロ曲を歌いました。

明坂さんの実況でオペラオーが登場!カッコイイソロ曲を披露します。新しい方のソロ曲です。オペラオー役としての、そらまるはカッコよくて美しいですね✨普段は、カッコイイって印象は無くて綺麗な面白いお姉さんって感じですかね~。

皐月賞のオペラオーの次はダービー!アヤベさんです。しんみりの聴き入りました。スクリーンには綺麗な夜空が広がり、黄色と紫色の流星が☄オペとトプロかなって思いました。

最後は菊花賞!トプロが登場します!ロックな感じな曲なんすが、シャウトするとは思わなかったです。CDでは無かったですからね。圧倒されました。

暗転し、少しザワつく会場。察しの良い人達が「アンコール!アンコール!」と声を上げます。アニメの再現でイチバン星が駆ける空か?!と思った所で、スクリーンに映るオペ、アヤベ、トプロのキャスト3名が小芝居をして、ステージに登場しました。やっぱり、イチバン星が駆ける空でした👏👏👏カメラワークもアニメに近い気がして、感動しました。

 

MCに入ります。「コールしてくれた人ー🙋」と聞くそらまる。私は、感動のあまり忘れていました…。次からは振りコピしても良いんだよ〜とノリノリの3人!是非、次も歌って欲しいです。

そらまるがドドウのソロ曲がスリッパじゃなかったと言う。言われてみればセリフパートが違いました。ライブ仕様だったんですね。CDでは、「トレーニングで走りづらいと思ったらスリッパで来てしまった。」こんな感じの内容です。ライブでは「オペラオーさんみたいに、私も堂々としたいとお客さんがいる前で言っちゃった。」的な感じのアレンジです。ドトウらしさがあって良かったです👍

カンペ「中村、シャウトする。」他のキャストから笑われましたと言う中村さん。微笑ましいエピソードでした。

 

ライブパートが「Special Record!」から開始。スペレコじゃんと歓喜!オペドドの供給も助かります。ゲームに実装されている曲のなかでも、かなり好きな曲なので最高でした!

winning the soul」

は、シービーとエースでした。組み合わせが良すぎて、テンション上がってちょっと振りコピしました笑

 

アンコールは「Gaze on Me!」と「うまぴょい伝説」でした。

最後はやっぱり「うまぴょい伝説」で大盛り上がり!これが、現地かぁと改めて実感しました😊

 

ライブって最高!来年は、もう少し大きい会場でお願いします🙏

 

 

おわり

 

 

 

【スプラ3】エンジョイ勢のウルショ祭り感想

6月6日にイベントマッチでウルショ祭りが開催されました。

スペシャルがウルトラショットの武器しか利用する事が出来ないが、スペシャルが通常より早く貯まるのが特徴です。私が参加したのは、19時~21時のみでしたが楽しめました。ルールはヤグラでした。

 

【良かった事】

普段と同じルールなのに、爽快感があって楽しめました。普段のバンカラマッチは、勝てないと腕前が下がって一歩進んで二歩下がる状態で、正直つまらないと言うかモチベが下がります。定期的に色んなスペシャルで開催して欲しいと思いました。初めてのイベントだからか、すぐマッチングして試合が開始出来るのが良かったです。時間が決まっている事もあり、めちゃくちゃ早かったです。(バンカラマッチで2分も待たされたりするの嫌だよね。)

 

【悪かったこと】

遊べる時間帯が短いし少ない事が1番の不満です。開催されている時間帯が3回しかなくて、11時~13時・19時~21時・翌日3時~5時です。1回2時間です。時間帯ごとにランキングが別れているので、どれか1回が参加できると想定されているようです。平日だし、夜の時間帯が21時までだと残業してたらほぼ遊べないか、間に合わない説あります。1時間長くして1回あたり3時間にするか、22時~1時の枠があっても良いと思いました。ランキングがあるため、枠の中でスタートの時間から参加できないと不利になります。是非次回は22時~1時の枠の検討をお願いしたいです。

慣れない武器を使う事になる場合もあります。私は、メインがスシコラだったのでスシで参加しまし。この場合は不便になりませんが、普段使っている武器が使えない事がストレスに感じる人も居るようです。これで、負けだらけになるのは辛いですね。万人受けにするには、イベントだと武器のスペシャルが統一されるようにするですかね。代わり映えがあって面白そうだと思いますが、一方で武器の縛りがあるのも面白さです。もどかしいね…。

 

次回のイベントも楽しみですね<:ロミ

 

おわり

オタクのグッズ収集事情① 男性向けコンテンツと女性向けコンテンツの違い編

普段は男性向けコンテンツのアニメ界隈に居ますが、リア友はほぼ女性向けコンテンのアニメ界隈です。そこで、推し活事情を聞いていると、全然違うんだなぁと感じましたので書いてみました。

 

グッズ展開や販売の違い

①女性向けコンテンツはブラインド(トレーディング)商品が多い

単価が800円以下の時は大抵ブラインド商品だそうです。(カード系・缶バッジ・小さめなアクリルキーホルダーやアクリルスタンドなど)1000円のブラインド商品がある事もあるようで、衝撃でした。女性向けコンテンツと明確で無くても、購入する層が女性が多いとブラインドになりがちです。(コナン・プリキュアなど)

一方で男性向けコンテンツではブラインド商品は少ないです。ライブ・イベント・コラボカフェ・映画などの物販でも、5〜10種類くらいあるグッズの中からブラインドは1種類程度です。(シリコンバンド・缶バッジ・アクリルキーホルダーのどれかが対象になる事が多い。)

メーカーが発売する物では、人気コンテンツはブラインドになる事は多々ありますが、1BOXでコンプリート出来るようになっています。

 

②女性向けコンテンツはグッズ交換が盛ん

①で書いたように、ブラインド商品が多いためTwitterでの交換が盛んです。

※レートの話しをします。見たくない人は余談か③までスクロールm(_ _)m

 

人気キャラを推していると交換で求めてい人ばかりとなります。同一商品でも条件を良くするため、人気キャラ1個と人気が中間〜低いキャラ複数で交換が行われる事が多いです。これが所謂、レートです。キャラ人気だけで無くて、絵柄やグッズの貴重かどうかでレートは変わります。

レートが高いキャラは、フリマアプリでも高額で売られているため収集する事がとても大変だそうです。逆に推しキャラのレートが低い友達は交換がすぐ決まって楽だと言っていました。

 

【余談1】

男性向けコンテンツでの交換募集事情

ブラインド商品が少ないってものありますが、交換募集が少ないです。痛バを作る人が少ないのもあり、有限回収・無限回収している人が少ないのも影響していると思います。ブラインド商品が男女混合の時は、男性キャラを求めている人がほとんどなので、女性キャラを求めいる時はすぐ交換が決まる事が多いです。

【余談2】

男性向けコンテンツで女性人気の高い女性キャラ(特に夢女子が多いタイプ)は、交換で求める人が多く、フリマアプリでも女性に需要がある商品は人気以上に高くなり、相場もなかなか下がりません。(缶バッジ・ポストカード・アクリルスタンドなど。)これは、実際にウマ娘で実感しています。小物系以外の相場はあまり高くないので、大人気キャラでは無いと認識しています。小物の時だけ大人気キャラと張り合えるレベルになります。

 

③男性向けコンテンツは単価の高いグッズが発売されやすい

所謂、フィギュア・法被・タペストリー・シーツなど、単価が5000円↑がメインの商品です。※現在のフィギュアは28000〜40000円の間の価格帯が多いので、10000円代で手頃と言われたりします。放送している1クールの間で覇権レベルの作品じゃなくても、ある程度人気で話題になればフィギュアが発売されます。長年続く人気コンテンツのキャラなら、毎年のように3体前後のフィギュアが発売される事もあります。女性向けコンテンツでフィギュアが発売される事は稀です。長く続いている大人気コンテンツに限られます。そもそも、男性キャラクターのフィギュアで同キャラクターで複数発売されるのは、男女問わず覇権コンテツと言える作品が大半です。(ジャンプ系作品やヒロアカ・進撃の巨人など。)別の事情として、男性キャラの造形をやっている人が女性キャラより少ない事もあるようです。

 

ここからは個人的な意見を述べます

 

女性のグッズ収集の傾向

単価が安い小さめの商品か普段使いしやすい商品が好まれます。小物が好まれる理由は、持ち運べるからでしょう。出掛ける時にアクスタやぬいぐるみを持ち運んで、外で撮影している人はTwitterで、それなりに見掛けます。それから、たくさん集める傾向もあります。私の予想ですが、グッズ数=愛って考えやグッズ数が多い人が強いオタクと言う考えや、たくさんグッズを持っている人への対抗心、たくさんの推しグッズに囲まれたい気持ちがあるからだと思っています。実際、嫉妬する気持ちは分からなくは無いです。周りと比較しないように意識して、自分なりのオタ活を心掛けるようにしています。

商売的な意見では、女性は単推しの傾向があるのか推しのグッズしか買わないため、人気に偏りがあると人気が無いキャラが売れないと言う意見もネットにありました。ブラインドでも有限回収・無限回収のために、たくさん買う層が居まふ。ブラインドの方が売る側は都合が良いのでしょう。一方で、推しキャラが不人気だからブラインドでも発売されるのが嬉しいと言うファンの意見も一部ではあるようです。

女性は高いグッズを買わないと言う意見も見かけました。痛バはフィギュアよりお金が掛かるので、高いだけが原因とも言い切れないと思いました。(大きさきもよるが痛バを持っている人は、そこそこ居ると思います。フィギュアを買う男性ほど居ないかもですが。)

A3の大きさだと60〜80個缶バッジが必要なそうです。1個500円で60個でも30000円です。そんな簡単に集められないので、もっと掛かるでしょう。確実に集めるためには必要個数のBOXを予約するそうです。1個だけで良いならフリマアプリが早いし確実ですが、1個あたり定価400円が人気キャラだと2000〜3000円になる訳で、BOXを積むしか無いのです。推し以外を売っても推しが人気キャラなら確実に赤字でしょう。

価格重視より持ち運べるかがポイントだと私は考えています。

 

男性のグッズ収集の傾向

男性は、同じグッズを有限回収・無限回収する人は女性より少ないです。単価の高い商品も買う人も多いようで様々な商品が発売されます。

人気作品だと単価がめちゃくちゃ高い商品も発売される事があります。等身大フィギュア(全身or上半身のみ)20万〜100万円以上や等身大アクリルスタンド15万〜20万円前後の価格帯の商品まで発売される事があります。通常サイズ1/6スケールや1/7スケールであれば、フィギュアマニアがあまり知らないキャラでも出来が良くて可愛いと思ったら、買う事があるので別の需要もあったりします。私は、男性では無いので感情や心理的な話しは分からないので、書きませんm(_ _)mフィギュアは好きなので買うタイプです。

 

ブラインド商品について思うこと

推しが当たるかな〜みたいなワクワク感は楽しいです。とは言っても、ブラインド商品ばかり売っていると人気キャラ推しの人への負担がデカくなります。しかも、ブラインドだから少し高くてもメルカリで買おうって人も居て、同じ種類のグッズなのに入手難易度が違いすぎます。後者に関しては公式にお金が入りません。運営もこれで良いの?って疑問に感じました。

 

 

次回はオタクのグッズ収集事情②です。無駄遣いしない方法を考えます。

 

 

おわり

 

割と好きだった絵師がプチ炎上

よく見ていた絵師さんが、プチ炎上して界隈が荒れました。

絵師が悪くて炎上するたびに思うのが、イラスト以外は当たり障りの無い無難なツイートして欲しいです。フォロワーが多いと影響が大きいので、界隈のイメージにも繋がります。無理なら別垢で別人として自由にツイートすれば良いのです。それなら、厄介オタクくらいの認識で済みます。

 

今回は絵師と言っても有償依頼などはやっていない人で、趣味範囲の人でした。しかし、有名コンテンツ(最近、某ゲーム会社から公訴された擬人化美少女系のコンテンツ。)のキャラを描いた事もありフォロワー5000↑で、同じ推しキャラでよくファンアートや二次創作を見ている人知名度は高い人物です。

私は、絵柄は好きだけど普段のツイート内容が合わないと感じイラストを見るだけで、フォローをしていませんでした。

 

↓経緯なので興味なければスルーでOK。

プチ炎上の経緯

炎上した絵師A 指摘した絵師をB とします。

絵師Bはフォロワー20000↑二次創作で同人誌を発売したりしている。)

 

ある日、Aさんが急に鍵垢になっていました。そして、界隈の人たちが少しざわついていました。

一連の流れ

Aさんが推しキャラを上げて、他のキャラを下げる発言をしました。以前から類似した発言はあったようでした。この事についてBさんがリプライでは無くツイートで指摘→Bさんのツイートを見た人がAさんに報告→Aさんはフォロワーの多い絵師に晒されたと被害をツイート→Bさんは本人に届いたと言う事でツイートを消去→前からAさんの発言が危ういと思っていた人たちに画像の無断転載など別件も含めリプライに指摘しはじめる→Aさんはその人をブロック→Aさんに全肯定なAさんファンは悪くないと慰める→Aさんは鍵垢にして籠もる→数日後に鍵を開けて謝罪→災難だったと言う全肯定なAさんファン→またやらかすから鍵に籠もってろと言う捨て垢含めた一部の人たち。こんな状況でした。

Aさんは以前から悪い所があったら直すとツイートしていました。しかし、都合の悪い指摘はブロックしてしまう矛盾が前からあったようです。実際、Aさんは悪くないと言われたいようなムーブは何度か見たので、被害者意識が強いのかと…。

Aさんが鍵垢を辞めて続けるなら、謝罪して発言を自粛して今後はファンアートのみ投稿するがベストだと思います。復帰後も指摘するリプライに言い訳ぽい発言をしてしまって、雲行きが既に怪しい状態ですし、一部のAさんのファンは火に油を注ぐような事を言っています。

サブ垢を鍵のまま残しても信者がーとか言われたり、内容が漏れてまた炎上する可能性も否定できないです。メンタルが弱いなら、別垢に転生して大人しくするのがベストかと思いました。

 

Bさんについて

AさんとBさんは、初めは交流がありました。しかし、気が合わなかったのかBさんはAさんにブロックされている状態でした。それでも、指摘しようとしたため、晒すような形になりました。Bさんも界隈からあまり良いと思われていない人だったのて、どっちもどっちと言う人もそれなりに居ました。Bさんは、界隈の有名な人に媚びてる(しかも評判が悪い人)とか二次創作でナマモノなのに鍵垢でも無いのに伏せ字すら無いなど言われる事がありました。(カップリングの片方が実在する人で、しかもTwitterのアカウントもある。本人が見る可能性があるので、マナーやモラルとしてNG。)Bさんはアカウントを消す予定らしい。

 

この界隈は怖いとか変な人しか居ないとかツイートを複数観測しました。推しとファンの印象が悪くなるような行動をする人にはなりたくないですね。

 

 

おわり

 

 

アニメ「絆のアリル」感想 (1話)

遅れましたが、4月3日より放送がはじまりまった「絆のアリル」の感想を書いて行きます。

 

1.登場人物と1話のストーリー

主人公:ミラク

キズナアイに憧れていて、バーチャルアーティストを目指している。バーチャル世界の学園、ADENアカデミーの生徒。

ラクは初めて学内でパフォーマンスを行う日だった。近道が出来そうと学園内のいつもと違う未知を通ると、生徒が1人佇んでいた。名前は明かされなかった。紅茶を提供され、緊張が治まった。

バーチャル空間の教室に駆け込み、授業を受ける。そして、パフォーマンスを披露した。パフォーマンスは世界中のADENで観られるようで、「ノエル」と言う有名な人も珍しく観ていた。ミラクはコラボをお願いするも、即答で断られた。(ちょっとしたギャグシーン)

マスコットキャラ的なアバーを見つける。寝ているようで、喋りかけたら嫌がられた。

 

2.感想

キズナーとしての感想

冒頭からキズナアイが登場し、歌っています。キズナーとしては感激でした。その後、OPに入ります。アイちゃんはOPじゃないんかぁ(笑)少し違和感がありました。1話だし、特殊OPってパターンでも良かったのでは?

 

ラクがアイちゃんが大好きで憧れていて、これから成長が見られると思うと楽しみです。他のキャラクターの登場も気になります。

 

こっちの世界でもアイちゃんは休止(突然姿を消した。)状態なんですね。アニメで復活したら、リアルでも復活するのかな?

 

アニオタ的な感想

1話だけでは、バーチャルやYouTubeなどの配信コンテンツに疎い人たちは世界観に付いて行けなそうです。また、ミラクの見た目が普段とバーチャルの時で、変化か少ない事もあり分かりづらい印象があります。

Twitterでトレンド入りするくらいには、話題になっていたので離脱する人が少ないといいなと思います。

ジャンルとしては、バーチャル×アイドル(アーティスト・タレント)だと今のところは思っています。バーチャルならではの、演出が見られる事に期待したいです。(教室に入る時の演出が好き。)

 

今後のポイントは、VTuberのファン以外も楽しめるのか?になりそうです。現状では、Twitterでの絆のアリルのサジェストは“微妙”と出て来ます。とりあえず視聴継続って層にも、楽しめたら良いなと思います。

 

 

おわり