3ヶ月ぶりのブログ更新です。ジャパンカップから半月くらい過ぎてるけど、備忘録でも感想とか残そうと思います。
(4年前のイベントの内容を少しも覚えてない事が割とショックで、簡易的でもこれからは残そうと思った人です。)
前の週に下見と競馬博物館を見るのを兼ねて、東京競馬場に行きました。博物館では、特別展「白毛図鑑 純白のサラブレッド」が開催中でした。(2024年2月18日まで開催中。)
ソダシの像
(後日、画像追加)
放牧展示があったシロニイ
(後日、画像追加)
※現在はシロニイの放牧展示の期間は終了してます。
11Rと12Rを観て帰りました。
〜本題のジャパンカップ当日〜
当日の朝は小雨が降ってました。
私の入場開始時間は9:30でした。並んで入場すると、既に人でいっぱいでした。応援馬券を買って、急いでパドックへ向かいます。正面に比べると高さのある位置でしたが、2列目を確保しました!
ジャパンカップまでは、パドックに来る馬を眺めたり、写真を撮る練習を兼ねて好みな馬を撮っていました。
ジャパンカップの出走馬がパドックに入ってきました。動画を撮りながら見てました。ディープボンドとヴェラアズールをメインに撮影!
騎手が馬に乗る時は、イクイノックスが目の前でした。お隣はタイトルホルダーでした。豪華すぎる╰(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)╯奥に居るディープボンドもしっかり、動画の画角に収めましたよ。
激混みだったので、レースはパドックのモニターで観ました。パンサラッサは大逃げでした。タイトルホルダーは思ったより逃げないんだと、素人ながらに思いました。結果は、イクイノックスが余裕の勝利でした。斤量有利もあり、イクイノックスに勝てる可能性があるとされていたディバティアイランドは2着でした。たくさんのG1勝利の経験があるルメール騎手が泣いているのが印象的でした。(11/30にイクイノックスの引退が発表されました。やっぱり、知ってたから騎手と調教師が涙したのかと勝手に思いましたね。)
ヴェラアズールは7着でディープボンドは10着でした。
ヴェラアズール12月に屈腱炎により引退を発表。種牡馬入りすることになりました。パンサラッサもジャパンカップがラストランとなり、タイトルホルダーは次走の有馬記念をラストランと発表しました。(有馬記念の日の最終レース後に引退式をします。)引退が続くと寂しいものです。
ディープボンドは乗り替わりとなり、マーカンド騎手と有馬記念に出走するようです。和田さんじゃないことに、ショックを受けるファンも居ましたね。陣営は新たな面を引き出してもらえたらとコメントしているので、春には和田さんとのコンビに戻るのかなと、個人的には思っています。乗り替わりを反対したりはしないです。ファン以外からの馬の評価はG2レベルで、器用貧乏で能力が足りてないと言われている事はニワカな私でも知っています。G1勝ってほしいとも思ってますから。
それでも、乗り替わりのまま引退だけは嫌だなとは、思ってしまいます。
人数に規制があった去年の有馬記念ですら、帰りが大変に感じたので今年はTVで観ようかな…。ジャパンカップでかなり満足は出来たので。(ディープボンドが春で引退or秋は海外レースのみで引退した場合は、遠征しないで観られるのは最後の機会になる。これは、悩みどころ。)
決まったからにはマーカンド騎手とも頑張って!!
怪我なく走り切って、来年も現役が続く事を祈ります🙏
おわり