スフィアのバーチャルライブの感想とバーチャル化したスフィアの活動について語ろうと思います。
私はVtuberもスフィアも大好きです。
(Vtuberオタクになって3年くらいになります。)
バーチャルライブが終わってもバーチャルの企画が続くかは分かりませんが、好評だったら続くかもなぁとは思っています。
そんな訳で、もし続くとしたらと言う程でスフィアのバーチャル化について語ります。
もくじ
1.バーチャルライブの感想
2.スフィアのバーチャル化とVtuberの違い
3.スフィアのバーチャル化の課題
1.バーチャルライブの感想
みんな無観客ライブをするので見飽きたなぁとは思っていたので、新しさがあって楽しめました。VRだったらもっと楽しめただろうなぁ笑バーチャルならではの演出もあり良かったですね。
私はVR視聴で無かったんですが、VRだった人と配信だった人で温度差がある気がしまして、次あるならVR機材を買ってもいいかなと思いました。
ファーストライブとしては満足でしたが、7曲+アンコール1曲と曲数少なめで残念でした。セトリはめっちゃ良かったですけどね。
バーチャルの活動も好きだけど、結局はバーチャルよりリアルが見たいし、リアルで現地に行きたいってのも本音です。しかし、コロナはしばらく続きそうなので、バーチャル活動を上手く活かして欲しいです。(バーチャルライブで知って興味を持ってくれた人も居たりしたようです。)
2.スフィアのバーチャル化とVtuberの違いVtuberはバーチャルYouTuberの略称です。
定義は色々ありますが、「主にインターネットやメディアで活動する2DCGや3DCGで描画されたキャラクター(アバター)もしくはそれらを用いて動画投稿・生放送を行う配信者の総称を指す語として使用されている。」とウキペから引用させて貰います。
スフィアのバーチャル化もVtuberってことにはなります。
Vtuberで中の人を公開している人は少数です。
(戸松さんが声を担当したキャラも居た、ひだまりラリアットは珍しいパターンでした。)
顔出ししなくて良いことがメリットとなっているため、イラストレーターが自前のイラストで活動したりもしています。
現在では2Dでの生配信が界隈の主流になり、中の人が配信経験者であることが多くなりました。
声優だと、民安ともえさんはVtuber活動をかなり積極的にしています。
徳井青空さんもバーチャル化していました。
私が知る範囲だと声優がバーチャル化するのは珍しい方かなと思います。
ついでにVtuber界隈の用語も紹介します。
魂
Vtuber界隈では中の人の事を「魂」と言います。
前世
Vtuberになる前の活動の事を「前世」と言います。多くのVtuberは中の人を公表していない都合上、Vtuber本人が前世と言う事は無いため、基本的には本人やファンの前では触れないのが暗黙の了解です。
ママ
イラスト・キャラデザを担当したイラストレーターの事を「ママ」と表現します。
イラストレーターもVtuber活動をしている場合は○○ママって呼ばれて親しまれています。
3.スフィアのバーチャル化の課題スフィアがバーチャルの体を手に入れた時に想定される感想は「新しい取り組みで新鮮」「バーチャルじゃなくてリアルが見たい」ざっくり言うとこの二択だと思います。「バーチャルじゃなくてリアルで良くない?」となったら意味が無いのではと思います。これはリアルの活動で成功している人ならでは課題です。
リアルとバーチャルをどれだけ差別化できるかが重要です。
バーチャルなのにYouTubeでリアルと同じ企画していたら、バーチャルである意味が薄くなります。正直、リアルの劣化がバーチャルとなりかねないかと…。
Vtuberとコラボ、VRchatでの企画、なんでもいいのでYouTubeでもバーチャルを活かして欲しいです。
なんか色々語りましたが、これからもリアルでもバーチャルでもスフィアを応援しています。
おわり